株式会社藤忠 様

総合商社

 

相談内容

ロゴマーク・ロゴタイプの制作とVIを構築し、自社の信念、正確な社名、業務内容を少しでも多くの人々に知ってもらい、
社員さんの帰属意識を高め、これからも永く続く地域を代表する企業でありたい。

ポイント

事業のほとんどがBtoBであることから、お取引先からの認知はあるが、それ以外の生活者にも自社を知ってもらうことが必要な時代である。

業務の広がりやリクルートなど、150周年に向けてさらなる企業評価を高めるために、まずは「名前の認知」を図ることが重要。

施策と実施

• 今日に至るまでの歴史、経営者の思いなどをヒヤリング。
• ロゴマークの役割や新たに制作をする狙いを、全社員さんに対して説明（プレゼンテーション）を行った。
• ロゴデザイン案を社員さん全員にプレゼンテーションをし、アンケート形式で社員さんの意見を集約。
• 社員さんと経営者さまの意見を照らし合わせて、新ロゴマークとロゴタイプを決定。
• 新ロゴマークとロゴタイプを用いて、様々なツールやアプリケーション（看板･名刺ほか）のデザインをご提案し制作した。

結果

同社の歴史や信念がしっかりと形になったと評価を得た。
また、新しいシンボルを纏うことによって、社員さんの帰属意識が高まった。

これまで、似たような社名と間違えられることがあったが、ビジュアル的に差別化が出来ることによって、これまでより自社を認知されると期待できる。

制作実績

ロゴマーク・ロゴマニュアル・ご挨拶状・本社門柱社名板・名刺・米子営業所サイン

社章・クリアファイル・長3窓付き封筒・長3封筒・角2封筒

          

VI構築